
~ 在宅中のひまつぶし ~
東京湾産の千葉海苔を贅沢に敷き詰めた海苔ご飯に塩分を抑えた焼き魚、味付け卵、カリカリお揚げを合わせて
原価:約250円(税込)
目次
材料(少なめ1人分)

少なめ1人分の材料
●海苔弁
米(無洗米):50㏄
鮭切り身:1切
舞茸:30g ※きのこであればなんでも
油揚げ:1/2枚
卵:1個
●付け合わせ
千葉県産のり:おにぎりサイズカットで3枚
紅ショウガ
サニーレタス:1~2枚
●海苔弁用調味料
めんつゆ:大さじ1
●味玉のつゆ
めんつゆ:大さじ2
調理方法
仕込み:始業前

沸騰したお湯に、冷蔵庫から取り出して、底にヒビを入れた生卵を7分茹でる。


卵の殻を割り、ポリ袋に入れ、めんつゆ大さじ2を入れる。
※ポリ袋の先端に卵とつゆを寄せ、クリップでつるしておけば、少量のつゆでしっかり味が染みる。
調理開始:11時50分ころ

海苔をめんつゆに2~3分ほど漬ける。

底に海苔を敷き、ご飯とサニーレタスを皿に盛る。他の付け合わせを用意する。
ご飯の量を大分減らしているので、丼ではなく、お皿に盛ることにより、ボリューム感を演出して自分をごまかす。

ご飯の上にも海苔を盛り付ける。味玉を添える。

塩を振った鮭、まいたけ、油揚げをフライパンに並べ。中火で加熱していく。 鮭は皮目からしっかり焼く。

焼けた食材から取り出してご飯に盛り付けていく。鮭以外を取り出し、蓋をして最後に1分加熱して芯まで火を通す。
盛り付け:12時00分ころ

他の付け合わせと合わせ、最後に紅ショウガを盛り付ける。
感想・まとめ
- 最後にしょうゆを全体に回しかけると味に統一感がでる
- お好みで七味をかけ、ピリっとしたアクセントを
焼き魚と味玉の海苔弁丼

メリット
- 近所の海苔を具沢山で楽しめるオリジナル丼メニューができたかも
デメリット
- 味玉づくりが朝からちょっと面倒くさい

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