
~ 在宅中のひまつぶし ~
国産鶏とヨード卵・光を贅沢に使い、醤油・昆布ベースのつゆに合わせた丼メニュー。千葉県産刻みのりを添えて
原価:約360円(税込)
目次
材料(少なめ1人分)

少なめ1人分の材料
●米
米(無洗米):50㏄
●具材
鶏モモ肉:120g
玉ねぎ:30g
油揚げ:1/4枚
茸:合計70g(舞茸30g、しめじ20g、椎茸20g) ※茸であれば何でも良い
サニーレタス:2枚 ※菜であれば何でも良い
卵:2個
●付け合わせ
刻みのり
●親子丼のつゆ
めんつゆ:大さじ3
しょうゆ:小さじ1
はちみつ:小さじ1
白ワイン:大さじ1
●その他調味料
鶏がらスープの素:小さじ1
白だし:小さじ1
塩:少々
オリーブオイル:小さじ1
調理方法
仕込み:始業前

鶏モモ肉は冷凍の場合は解凍を始める。
玉ねぎ、油あげ、茸を適当にカットして鍋に入れておく。
テフロン加工でない場合は、卵がフライパンにくっつかないよう、クッキングシートを敷いておく。

蓋をして、昼まで置いておく。

親子丼のつゆ(めんつゆ:大さじ3、しょうゆ:小さじ1、はちみつ:小さじ1、白ワイン:大さじ1)を作っておく。
調理開始:11時45分ころ

ご飯とサニーレタスを皿に盛る。他の付け合わせを用意する。
ご飯の量を大分減らしているので、丼ではなく、お皿に盛ることにより、ボリューム感を演出して自分をごまかす。

鶏モモ肉を一口大に切り、鶏がらスープの素:小さじ1をまぶす

卵を白身2、黄身1と黄身1の状態に分け、白出汁を入れて白身2、黄身1の卵を溶く。


鶏肉を入れ、オリーブオイル:小さじ1と表面に少しかかる程度の塩を入れ、強火で3分ほど加熱する。

親子丼のつゆを入れ、強火のままさらに3分ほど加熱する。 卵を入れ、1分ほど加熱する

卵にある程度固まったら火を止める。
盛り付け:12時00分ころ

皿に盛り、黄身、刻みのり、七味唐辛子を乗せる。
感想・まとめ
- 鶏ガラスープをまぶすことで鳥のジューシー感を勘違いして美味しく食べられる
- お好みで七味をかけ、ピリっとしたアクセントを
卵と茸たっぷり国産鶏の親子丼

メリット
- 卵の黄身を乗せることにより、トロッとした食感が楽しめる
デメリット
- 昼前の作業がちょっと多い

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