~ 在宅中のひまつぶし ~
国産牛バラ肉を醤油・昆布ベースのつゆに合わせた丼メニュー。玉ねぎはシャキシャキとした食感をあえて活かし、香り豊かな茸をたっぷり入れて。
原価:約560円(税込)
目次
材料(少なめ1人分)
少なめ1人分の材料
●米
米(無洗米):50㏄
●具材
牛肉:120~140g
玉ねぎ:30g
油揚げ:1/3枚
茸:合計70g(舞茸30g、しめじ20g、椎茸20g) ※茸であれば何でも良い
サニーレタス:2枚 ※菜であれば何でも良い
●付け合わせ
紅ショウガ
●牛丼の汁
めんつゆ:大さじ3
しょうゆ:小さじ1
はちみつ:小さじ1
白ワイン:大さじ1
●その他調味料
塩:少々
オリーブオイル:小さじ1
七味唐辛子:お好みで
調理方法
仕込み:始業前
牛肉は冷凍の場合は解凍を始める。 玉ねぎ、油あげ、茸を適当にカットして鍋に入れておく。
蓋をして、昼まで置いておく。
牛丼の汁(めんつゆ:大さじ3、しょうゆ:小さじ1、はちみつ:小さじ1、白ワイン:大さじ1)を作っておく。
調理開始:11時50分ころ
ご飯とサニーレタスを皿に盛る。他の付け合わせを用意する。
ご飯の量を大分減らしているので、丼ではなく、お皿に盛ることにより、ボリューム感を演出して自分をごまかす。
オリーブオイル:小さじ1と表面に少しかかる程度の塩を入れ、強火で2分ほど加熱する。
牛肉と牛丼の汁をいれ、クルクルとかき混ぜる。
牛肉の色が変わったら火を止める。
盛り付け:12時00分ころ
皿に盛り、紅ショウガ、七味唐辛子を乗せる。
感想・まとめ
- 時短で作れる簡単メニュー。白ワインを入れることで肉の臭みを飛ばす
- お好みで七味をかけ、ピリっとしたアクセントを
茸たっぷり国産牛の牛丼
メリット
- 昼前の作業がかなり少ないので、疲れがたまってくる週後半は助かる
デメリット
- 国産牛で作ると、目標であるワンコインを越えてしまう場合が多い
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